■ひと(内容未収蔵)
■もの(収蔵1点)
■こと(未収蔵)
■ところ(未収蔵)
◆荒俣 宏
◆安倍 晴明
◆イチロー
◆桑田 真澄
◆甲野 善紀
◆「易のニューサイエンス-八卦・太極図とコンピューター-」
・1989.10.30 初版第1刷発行
・著:蔡 恒息/訳:中村璋八+武田時昌
・易の考え方とコンピューター原理の共通点を考察したもの
・まえがきに次のようにある
「アインシュタインは、かつて自己の学説に冠する名称として、様々な語を試み、苦心のあげくに、「相対性」という単語を選び出した。中国の「易」には、その「相対性理論」の基本的な意味がもともと存在している。ヨーロッパよりも何千年も前のことである。もちろんヨーロッパから剽窃したわけではない。「易」の陰陽説は、相対だけではなく絶対をも包括し、「至善に止まる」ということを含意する。すなわち、現代のアインシュタインが探求した統一場理論に近似して「易」の宇宙観は大宇宙(天体)と小宇宙(人体)の相互の間に活性的な有機的統一が存在することを、見事に証明しているのである。太極図は、「宇宙創世図」として宇宙間の永劫の情報となるだろう。」